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- 下まぶた(目の下)の老化による変化は、①眼袋、②骨の痩せ、③皮膚のたるみ です。
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02.
下まぶた(目の下)のタルミ(リフト手術)
リフト手術は、①眼袋、②骨の痩せ、③皮膚のたるみ に加えて、④まぶたのフレームワークの緩みを一度の手術で治療することができますので、 タルミの少ない整った仕上がりとなります。しかし、術後のダウンタイムが長くなることがありますので、受け入れることの可能な患者さんにのみお勧めできる方法です。
下眼瞼(目の下)リフト
眼袋と皮膚のタルミが治療可能です。
症例)60才代男性 下まぶた(目の下)のタルミ
術式)下まぶたリフト
・下眼瞼のまつげの縁を切開 皮膚切除(最大3mm幅) 眼窩脂肪の形成 眼輪筋弁(吊り上げ)
眼袋の支持靱帯(リガメント)の処理
結果)眼袋は目立たなくなり、たるみや小じわも改善した。
ミッドフェイスリフト
下眼瞼リフトの剥離範囲を拡大したもので、眼袋 + ゴルゴ線 や ほうれい線(鼻唇溝)付近にまで効果を及ぼすことが可能です。
症例1
症例)60才代女性 下まぶた(目の下)のタルミ
術式)拡大下眼瞼リフト(ミッドフェイスリフト)
・下眼瞼のまつげの縁を切開 皮膚切除(最大4mm幅) 眼窩脂肪の形成 眼輪筋弁(吊り上げ)
眼袋の支持靱帯(リガメント)・ゴルゴラインの支持靱帯(リガメント)の処理 中顔面メイラーファット吊り上げ
結果)眼袋は目立たなくなり、たるみや小じわ、ゴルゴ線も改善した。
症例2
症例)50才代女性 下まぶた(目の下)のタルミ ゴルゴ線
術式)拡大下眼瞼リフト(ミッドフェイスリフト)
・下眼瞼のまつげの縁を切開 皮膚切除(最大4mm幅) 眼窩脂肪の形成 眼輪筋弁(吊り上げ)
眼袋の支持靱帯(リガメント)・ゴルゴラインの支持靱帯(リガメント)の処理 中顔面メーラーファット吊り上げ
結果)眼袋・ゴルゴ線は目立たなくなり、たるみや小じわは改善した。
下まぶたの治療
目の下の眼袋・くまの治療
①脂肪注入(コンデンスリッチファット;CRF)
②脂肪注入
③経結膜眼窩脂肪切除
④ヒアルロン酸注入下まぶた(目の下)のタルミ~リフト手術
①下眼瞼リフト
②ミッドフェイスリフト
※症例写真の使用には特別に承諾を頂いています。ご協力ありがとうございます。
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