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100歳までのまぶたの治療例
▼ まぶたのタイプ別 術式&実施年齢
上まぶたのアンチエイジング手術③ ~眉下切開と関連手術
こんにちは。
一瀬晃洋です。
上まぶたのアンチエイジングシリーズ第三弾です。
今回でこのシリーズは最後となります。
今回は、「眉下切開と関連手術」についてお話しします。
100歳までのまぶたの治療例
眉下切開(眉毛下皮膚切除)は、どのような方でも一生に一度はおこなっていただきたいお勧めの治療法です。
眉毛の下のたるんだ皮膚を切り取ることにより、上まぶた(目の上)のタルミを除きます。二重を切開しないため、自然なタルミ除去が可能です。傷跡は比較的目立ちません。
私は上まぶたのタルミ除去の第1選択としてお勧めしています。
下記は、「まぶたのタイプ」と「眉下切開と併せて行うおすすめの治療法」、そして「治療時期の目安」を記載しました。
▼ まぶたのタイプ別 術式&実施年齢
<標準的なまぶた>
二重腱膜リペア 45才~70才
眉毛下皮膚切除 50才~70才
<皮膚がたるみやすい患者さん>
眉毛下皮膚切除① 40才
眉毛下皮膚切除② 70才(+内側前額リフト?)
二重・腱膜リペア① 45~60才
<まぶたがゆるみやすい患者さん>
二重・腱膜リペア① 25~30才
腱膜リペア② 60才
眉毛下皮膚切除① 50才
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